2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
できないのは、 『自分の思い込み』です。 これは、 『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて』 という本の内容の一部です。 時間が『ない』から お金が『ない』から 知識が『ない』から 親が認め『ない』から 経験が足り『ない』から と頭で考えればいくらでも …
あとがとうの反対語は何か 考えたことありますか? 『当たり前』です。 これは公立小学校で長い間教師を されていた平光雄先生の言葉です。 例えば突然、お子にケーキを買って帰ると お子は『ありがとう』というでしょう。 でも毎日料理を作っても 毎回『あ…
お金をかけなくても、手に入れられる 充足感って沢山ありますよね。 私はおにぎりもって お子と原っぱや川原で のんびりしたりするときの 充足感の方が、都会に買い物に 出た時よりあります☆ 充足感を得るためには、お金って 少しは必要だけど、あまり必要じ…
毎日の生活の中で 『幸せ』と感じることがありますか? 毎日幸せの中に生きているということに 気付けるかどうか。 色々不安や心配、不満もありますよね。 でも命の時間は日々減っていきます。 お金は増やせるけど、時間は増やせません! 私も日々に追われ、…
お子には発達の三階層があり、 赤ちゃんは産まれるとまず呼吸を習得します。 そして 自分との関係をあらゆる感覚を通して 認知し、自分の姿勢や動きを構築して いきます。 この土台の上にコミュニケーションなどの 対人スキルやあらゆる学習、高次の運動 (ス…
『汝自身を知れ』という古代ギリシャの 言葉があります。 己を知ることの大切さを説かれています。 お子たちの感情や思考の変化は 著しく、お子の状態を細かく感じ取ろうと すればするほど、自身の心身の状態が ニュートラルである必要があります。 ニュート…
親の性格が、お子に遺伝すると勘違い されますが、遺伝ではなくて 同じ生活空間にいることで 影響を与え合い『似た性格』が 形成されていっているのです。 これは脳科学的にミラーニューロン の働きによる。と解明されていて、 性格だけでなく、運動面や勉強…
お子の自己肯定感が高まる 『あいうえお♪』 あ ありがとう い 痛かったね う うまくいくよ え 笑顔が素敵 お 応援しているよ か 頑張っているね き きっとうまくいくよ く 苦しいんだね け 元気だね こ ごめんね さ さすが! し 失敗してもいいよ す すごい…
お子が十分な期間(時間)に、 必要な運動・経験(知覚)を 得られないままに 身体だけが大きく発達し、 身体機能面の発達が遅れていく。 という特異的な状態が生じることがあります。 背景には、 他人との比較による優越感などの 親の価値観が大きく影響してい…
普段、何気に使っている手✋ 実は手にはものすごいパワーがあります! 自分自身の身体に手を当てて、 なでたり、さすったりと 皮膚を刺激することで感覚を 覚醒させて『心』と『体』を 無意識につなげています。 『手当て』とは、人間が自然に行っている 手を…
肌と肌のふれあいによって親近感を育むことを 『スキンシップ』と言います。 なぜスキンシップが重要???? スキンシップをすることで オキシトシンというホルモンが 分泌されます。 このオキシトシンは 他人との信頼関係、自分と他者 との信頼関係の維持に大…
子育て環境が大きく変化している今。 昔は歩行器もベビーカーもありませんでした。 核家族化が進み、マンションや借家 といった環境で子育ても多くなっています。 そしてこのコロナ禍で親の余裕がさらに なくなった(経済的にも環境的にも) ことも大きいです…
前回自分軸・他人軸・親軸 について書きました。 自分軸で生きたいし、 お子たちにも自分軸で 生きてほしいと願います。 でも なんでこんなに難しいのだろう・・ 私は30代後半です。 祖父はシベリア出兵し、 戦争を経験してきた世代です。 終戦後の教育で育…
今回は、同じ軸でも 自分軸/他人軸/親軸 について少し☆ 自分軸がある子(人)は 自分の心に素直に従っている やりたいことをしている 運転席に座ってハンドルを握っている エネルギーが1点に集中している ↓ 自分の心が満たされているから 周りを幸せにできる…
一つ前の投稿で体軸とは?について書きました。 体軸が整ったカラダって? 姿勢がよい ・元気があり活発 ・疲れにくい ・怪我しにくい ・体調を崩しにくい ・集中力が高まる ・精神が安定する ・視野が広がり考え方が豊かになる →メタ認知できる などなど、…
体軸とは、読んで字のごとく、 身体を上下に貫く軸のことです。 これは体を動かしていく上で 最も重要とされる 『身体感覚』 体制感覚的意識のことです。 軸だけど目には見えない感覚です。 人間には5つの感覚があって、 視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚✋ こ…
身体を動かす機会、時間が減ってきている今。 子どもの身体能力は損なわれてきています。 だけど一方で、 社会や親から期待される結果や能力は高くなっています。 (→親は色んな情報から子どもたちへの期待値が上がってる) そんな子どもたちをとりまくジレン…
・・・・スキンシップしてますか・・・・ 近年教育分野では「非認知能力」の育成に 関心が集まっていますね。 今まで重視されていたIQや学力などの 「認知能力」より 影響力があることが明らかになっています。 特に就学前の適切な環境と関わりを持つことが …
今は情報の時代ですね。 私が長男を生んだ2014年ごろは、支援センターや 地域のコミュニティーでリアルな対面の コミュニケーションが可能だった。 初めての子育て、慣れない土地、 友達も実家族も近くにいない。 夫は週6勤務の朝から晩までお子と2人きり。…
大阪府寝屋川市で在住しています。 ERIこと中原絵理です。 2014年生まれの長男と2016年生まれの次男、 2019年生まれんの長女の三児育児をしています♪ 大学では発達心理を専攻し、 保育士を取得しましたがご縁あって 回復期のリハビリテーション病院に就職し…