日本人は義務脳🌸
これは環境活動家の
谷口たかひささんのお話会に行って
響いたこと。
谷口さんは
環境活動家として世界を歩いておられます。
そして今回日本に帰ってきて驚いたこと。
『日本の子どもの元気のなさ』
だったそうです。
海外の子たちの瞳の輝きや、エネルギーを
みると”子どもってこうだよな”と思うそう。
”日本では、『義務』は教えるが
『権利』は教えない”
日本では産まれてから死ぬまで、
家庭でも学校でも社会でも・・・・
①やらなければいけない
②やってはいけない
この二つばかりを言われ続ける。
その二つを言われ続けた人の脳は
『義務脳』と言って、
その二つだけで一杯になり、
生きづらくなる。
『ノミの話』はよく聞きますね。
ノミは地球上で一番跳べる生き物(体長比)
しかし、小さなところに閉じ込めてられ続けると
外に出ても、もう跳べなくなっている。
①②二つでしばり続けられた『義務脳』が
まさにコレです！
自分の感情や、可能性にフタをして生きるようになる。
だけど、そうなってしまったノミでも、
元通りに跳べるようになる方法がある。
それは、跳べるノミの、
跳んでいる姿を見ること。
もしも自分が跳べないノミだと
感じていて、
でも跳びたい！！と思うなら、
跳べるノミを探して、
その人と時間を過ごすようにしよう。
嫉妬ではなく、尊敬の念で♡
もし周りにいる存在に跳べるノミに
なって欲しいと思うなら
自らが跳べるノミになって、
お手本で魅せてあげよう♡
私はお子たちに切に思う。
勉強も運動もできなくてもいいから
明るく元気にいてほしい。
お子のそうある権利を奪わないでいたい。
マスク一つそう。
呼吸する権利を奪わないでほしい。
着ける着けない選ぶ権利があるのに。
自ら考え、選び、行動し、失敗し
そこから学ぶ権利を
奪わないようにしたい。
お子たちが目を輝かせる未来を
作るためには、
私たちが今をもっと輝かせないと(^^♪
一緒に楽しい輪を広げませんか♪
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